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夫の転勤で夫婦でトロントに移住。慣れない自炊や日常での驚き、友達できたーなど記載していきます。

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学区について

娘ももうすぐ2歳。まだ2歳。

少しキンダーガーテンについて調べてみました。

備忘録がてら、簡単なまとめです。

※PCの調子が悪くてスマホからの更新なのでindexなどが作れず、見づらいかも。

 

デイケアキンダーガーテンの違い

デイケアはいわゆる保育園のイメージ。

子どもの保育を目的としていて、有料でべらぼうに高い(月$2,000とか)。ウェイトリストがあって、トロントでは妊娠中から名前を載せておかないと入れないこともあるほど。

キンダーガーテンはいわゆる幼稚園のイメージ。

学びを目的としていて、そもそもカナダでは教育の一環に位置付けられているのでキンダーから無料で通える。校区があり、家から近いところに割り振られる。公立と私立がある。

 

 

●キンダーに入るのはいつから?

その年の12月までに4歳になる子は、9月から入れる。

つまり日本では4月〜3月生まれという括りで学年が区切られるけど、カナダでは1月〜12月生まれで区切られる。同じ年に生まれた子は同じ学年。

 

 

●学区など指定はあるのか

キンダーガーテン以降は学区の指定あり。

上にも書いたように、住所ごとに通うスクールが決められていて、どこに通うことになるのかは学区ごとのサイトで確認できる。

トロントはTDSB(Toronto District School Board)のサイトで確認可。

ただ、途中で空きがあれば希望の学校に移ることもできるらしい。

 

 

●人気の学校など

学校選びの一つの指標として、学力テストの結果が公開されているサイトがある。

"Fraser Ranking"と検索をかけると、各公立校の学力テストの結果(+評判なども含むかも?)をスコア化したものが見られる。

エグリントンやノースヨークに人気の学校があるが、このサイトだけで判断せず、校風や施設の雰囲気も確認しておきたい。

 

 

いつまでカナダにいるのか、子どもが通うことになるのかは分からないけれど、いつかの誰か(私を含む)の参考になれば!