ランゲージエクスチェンジ初参加
ランゲージエクスチェンジとは
日本にいたときわたしは存在を知らなかったけど、留学生や海外在住の人の間では有名らしいです。
お互いの国の言語を学びたい人たちが集まって、言語をお互いに教えあうグループスタディ。例えば英語を学びたい日本人と、日本語を学びたいカナダ人(もしくは英語ネイティヴスピーカー)が集まって会話するイメージです。
参加の仕方
わたしはMeet Upというアプリを使ってグループを探して参加しました!
最初のアプリ登録のときに自分が興味のある関心トピックというのを設定するんだけど、アプリがそれに近いおすすめグループをどんどん表示してくれるので使いやすい。関心トピックは本当に多種多様で、「英語習得」、「女性の交流」、「イベント好き」、「外食」など、言語習得に限らずいろいろなテーマに沿って集まれるようになっていました。
わたしはMeet Upでやりたいことは基本的に英語の勉強なので、英語習得関連の関心トピックを全部設定。家からの距離も近いところに絞ってグループ探しを始めました。
いくつもグループがあるんだけど、定期開催の日時、人数の規模、グループスタディの内容(取り組み方)などなど、かなり様々。グループ数が思ってたよりかなり多くて、ここだと思うものを見つけるのにけっこう時間がかかりました。
グループスタディの内容についても、2時間の中で最初の1時間は日本語の時間、次の1時間は英語の時間ときっちり分けて、話すお題が毎回決まっているけっこうしっかりした学習スタイルのものもあれば、グループ分けだけして、話す内容や言語は各グループにおまかせといったかなりカジュアルなスタイルのものもありました。
アプリ上でグループの一員になったあとに、行きたい日に参加ボタンを押せばいいだけなんだけど、人気なグループは毎回すぐに定員に達して締め切ってしまうのでちょっと注意が必要です。
実際に参加してみて
わたしが参加したのは、カジュアルなグループ。カナダ人と日本人が2:2で4人グループになって、お互いの出身地や趣味、仕事などについて話し合ったり、カナダの日常で疑問に思ったことの質問をしたり、逆に日本語で難しい部分の質問をされたりしました。
なんとなく最初からの流れで4人ともずっと英語しか話さなかったけど、相手の二人には日本語の勉強になったのだろうか・・・楽しそうにはしていたけど。笑
けっこう他のグループも、基本的にずっと英語で会話していたみたいです。
もちろん聞き取れない部分もたくさんあったけど、オープンな雰囲気で会話自体はすごく楽しくかったです。久々にスーパー以外の人(そして同世代)と会話できたのも嬉しかった。笑
わたしはスピーキングよりリスニングが特に苦手で、日常的にテレビを付けて英語を聴くようにはしているけど、やっぱり直接対話すると必死になるのでこっちのほうが格段に力が付く実感がありました。
これを繰り返して英語力アップさせていきます・・・!
茄子のはさみ揚げ
夫の好物
茄子のはさみ揚げ。
茄子にひき肉を挟んで揚げたもの。かなり久しぶりに作ったので要領悪かったけど、美味しくできました!
本当は醤油だけじゃなくてからしもあるとよかったんだけど、からしを買い逃してしまったんだなぁ・・・
レシピ
材料
ひき肉・・・150gくらい
酒・・・大2
醤油・・・大2
生姜・・・適量
茄子・・・2本
片栗粉・・・小1くらい
作り方
- ひき肉に酒、醤油、生姜のすりおろし(もしくはチューブ)を入れて混ぜる
- 茄子を1~2cm幅に切って、それぞれ2/3くらいまで切り込みを入れる
- ひき肉を茄子の切り込み部分に隙間なく詰める
- 片栗粉を濃い目に水で溶いて、お肉の部分に蓋をするように塗っていく
- 低温の油でじっくり上げる
お肉の詰め方はこんな感じでやってます。
揚げ物をするとき、油がもったいなく感じるのでいつも揚げ焼きばっかり。ただ、今回は茄子がかなり油を吸うので、揚げ焼きといっても油は多めです。
茄子が焦げないようにひっくり返しながらじっくり上げました。
茄子は韓国系スーパーで買ったアジアの茄子(米茄子みたいに太く大きいものじゃなくて、細身のもの)だったんだけど、日本でよく食べていたものとは味がちょっと違うみたいです。歯ごたえも少ししっかりしてた。
けど、無事美味しくできたし夫にも喜んでもらえました^^
ひき肉の余り
詰め方にもよるけど、今回ひき肉が少し余っちゃいました。
ハンバーグを1個作るにしても足りないし、もう下味付けちゃってるし・・・
ということで夕食後にミートボール作成開始。
ひき肉に玉ねぎのみじん切りを少し加えて、牛乳小1くらいも適当に加えてこねて、揚げ焼きの残りの油で揚げ焼き(再)。
クックパッドさんで見つけたソースを作って絡めて、終了。
明日のお弁当のおかず完成^^
ついでに一品できるパターン好きです。なんかお得感。
ちなみにミートボールって作ったことなくてさらっと調べてから作ったんだけど、揚げてるんですね・・・ハンバーグみたいに焼いてソースを絡めてるだけかと思ってた・・・
まあそれだったらただの小さくて丸いハンバーグってことになっちゃうもんね。
おまけ
11月にカナダに来てから、長い寒い冬を過ごしてきたけどやっと最近春めいてきました。
12月中旬頃から体感マイナス20度レベルの極寒が続いていたけど、3月の中旬くらいから、氷点下にはほとんどならなくなりました。今はお昼前で9℃もあってかなり暖かい・・🌸
風が強い日はまだまだ寒いけど、快晴の日は本当に気持ちいいです。日も一気に長くなって、20時くらいでもまだまだ明るくてそこでも日本との違いを感じてます。
トロントの夏はオンタリオ湖周辺でのんびりコーヒー片手に散歩でもしたいな。
ある日のさっぱり晩ご飯と自家製鶏ハム
さっぱり晩ご飯
最近食べ過ぎなのか、夜に胃もたれっぽくなることが多いので、さっぱり系の晩ご飯にしてみたある日の夜です。
冷しゃぶ、和風ポトフ、春雨サラダ、鶏ハム。
冷しゃぶは家にあった材料でレタス、もやし、トマト、キュウリと豚肉。
豚肉はパサパサ防止のため、塩とお酒入りの沸騰したお湯に豚肉を入れてからすぐ火を止めて、予熱で&できるだけ短時間で火を通すようにしてます。前はさらに柔らかくするために片栗粉をまぶしてから茹でてたけど、なんか片栗粉のまとわりつく食感が不要な気がして、片栗粉なしにしてみました。
ドレッシングは胡麻ドレがやっぱり美味しい!
ポトフはピーマン、パプリカ、ニンジン、大根、鶏肉。
鶏肉は、最近自家製ハムを毎日作るんだけど、それのパサついて失敗したものを割いて入れました。笑
カナダのコンソメは日本の味と少し違うしシャウエッセンもない(涙)ので、普通にポトフを作っても物足りない味になっちゃうので和風出汁と醤油とお酒で適当に作ってみました。野菜と鶏肉の風味も加わるからか、コンソメ無しでも何だかすごくしっかりポトフ風になる!
案外夫のお気に入りになったようです。
春雨サラダは、韓国系スーパーでごま油と春雨を安くゲットできたので久しぶりに作ってみました。他の料理がお肉入りなのでこれは野菜のみ。
自家製鶏ハム
ヘルシーにタンパク質を取り入れるため、最近毎日作るようになった鶏ハム。
本当はささみがいいんだけど、カナダではささみと胸肉の区別がない?みたいで、Chicken Breastを買ってきて作ってます。
- 観音開きにして鶏肉を薄く開く
- フォークで裏表全体にザクザク穴を開ける
- 砂糖小1/2を裏表全体に塗り込む(砂糖が先)
- 塩小1/2を裏表全体に塗り込む
- 端からくるくると巻き寿司みたいに丸めてサランラップできつく2重に包む
- アルミホイルでさらに簡単にひと巻き包む
- 沸騰したお湯に入れて火を消して蓋をして、30分くらい放置
- アルミホイルだけ捨てて、冷蔵庫で最低15分以上冷やす(できれば1時間~一晩)
ネットでいろいろ調べたけど、このやり方・分量に落ち着きました!
砂糖と塩を塗ってから数時間置くやり方も多いみたいだけど、待ってられない。笑
鶏肉は1枚200g~250gくらいのもので作ることが多いけど、この分量でしょっぱすぎたことはなかったです。逆に味が足りない場合はポン酢でも付ければいいかなと。
そして案外8の工程がとても大事!1度、時間がなくて冷蔵せずにホカホカのまま出したらパサつきがすごくて食べられたものじゃなかったです・・・熱いから、ハムを切るときに油がやたら出ちゃったのかも。
ちなみに、お肉って豚も牛も日本よりもカナダは安いのに、鶏肉に関しては高いです。特に、最近カナダ人のヘルシー志向が進んでいることもあって柔らかいモモ肉より脂身の少ない胸肉の方が高い。日本だと胸肉の方が安いですよね。東京都での価格だけど、ササミなんて80~90円/100gとかだったような。
こちらの近くのスーパーでは、胸肉2.8$(230円)/100gです。たっかーーーーい。
安売りのときに1.3$くらいになるのでそのときに大量購入したりして、冷蔵庫の中が鶏肉だらけなんて日もありました。笑
簡単カルボナーラと「手ばかり法」
平日のランチは、夫にはお弁当、自分は昨日の晩御飯の残り+α、という感じで過ごしてます。タンパク質、野菜を意識しつつ、あとはお蕎麦茹でたり。
朝晩など、夫と一緒に食べるご飯は和洋中とかの全体感を意識して献立をそれぞれ考えるけど、個人的には多少食い合わせが悪くても気にしないタイプなので、一人で家で食べるときは「洋風おかずと中華風サラダとお蕎麦」とかもあったり。
栄養があってボリュームが足りていればOKということでお気楽ランチにしてます。
3食考え続けるの大変だし笑
今日は、ある日の簡単パスタと一食の栄養について!
おかずがない日の簡単パスタ
この間は、久しぶりに晩御飯の残りがなくなっちゃってパスタ単品にしました。
具は玉ねぎスライス、ほうれん草(事前に茹でて冷凍しておいたもの)、ベーコンの残りのみ。
パスタを茹でながら、ソースを完成させます。
オリーブオイルににんにくを入れて香りが移ったら玉ねぎを炒めて、少ししんなりしたらベーコンも炒める。そこに牛乳200mlくらいを入れてコンソメ小1くらいをまず入れて塩コショウして味見。あとは煮詰めながら味が程よくなるまでコンソメを足していきます。
牛乳が温まってきたら冷凍ほうれん草を投げ込んで全体をかき混ぜながら解凍でソースは完成。
茹であがったパスタをソースに絡めるときは、「ソースは完成した状態で」「火を消した状態で1分以内に絡める」と決めてます!前にのんびり絡めてたらパスタがどんどんふにゃふにゃになってパサついて本当に美味しくなかった、、、上手な人はソースが完成していない状態でもちゃちゃっとうまくやるんだろうけど・・・
そして、ソースも本当は卵とかチーズを入れたほうが濃厚で美味しいんだろうなと思うので、次トライするときは牛乳を入れるタイミングで溶けるチーズも入れてみよう。
卵については、ネットで調べた感じだとどうやら食感がぼそぼそになりやすいみたいなので、出来上がり直前に溶き卵を回しかけて予熱で火を通す感じでやってみようかなと思います。
(ちょっと自分への備忘録も兼ねてメモ)
「手ばかり法」
ちなみに、3食考える中で最近少しだけ意識しているのは、手ばかり法。
1食で摂るべきタンパク質は片手1杯分というのを聞いたことがあって、少し調べてみた摂取量目安が以下。
- 主食(炭水化物):卵を軽く握ったときのこぶし1つ分/1食
- 主菜(魚肉卵などのタンパク質):厚みも大きさも手のひら1枚分(指部分は除く)/1食
- 副菜(野菜きのこ海藻など):生なら両手1杯分、加熱したものなら片手1杯分/1食
- 果物:ぎゅっと握ったこぶし1つ分/1食ではなく1日の目安
他にも油脂とかお菓子とかに関しても目安があるみたいだけど、そこまではいいかなと思って、この範囲でできるだけ意識して調整しています。
1食あたりの目安がこれだと思うと、女性からするとけっこうボリューミー・・!
特にタンパク質は案外意識しないと摂れてない。我が家では最近、脂質が少なくてタンパク質量が多い鶏胸肉を毎日ハムにして食べるようにしています。
ちなみに今日のお昼は、昨日の残りの豚肉のマヨぽん炒め(和)と春雨サラダ(中)に、トマトパスタ(洋)を作る予定です☺笑
オンタリオ自動車免許証の発行
日本の免許証を、オンタリオの免許証に変えに行きました。
わたしが持っていたのは普通免許で、有効期限内のもの。オンタリオ免許への変更には3step必要でした。
それぞれ必要なものと一緒に記載していきます!
- STEP①日本総領事館でcertificate(抜粋証明)の発行申請
- STEP②日本総領事館でcertificate受け取り
- STEP③Service Ontarioでオンタリオ免許の申請
- 免許証が届くまで
STEP①日本総領事館でcertificate(抜粋証明)の発行申請
・日本の免許証
・パスポート
オンタリオの免許を取りたいですー、日本の免許証ありますーと言えば申請書をもらえるので、その場で記載して窓口に提出するだけ。
1週間後にcertificateを取りに来るように言われ、引換の券(小さい紙切れ)をもらえます。また、バイクを運転する場合は別の講習が必要なので気をつけてねとのことでした。
ちなみに総領事館はお昼休憩の時間は閉じてしまうので、要注意。
STEP②日本総領事館でcertificate受け取り
・前回もらった引換券
・24ドル/1人(デビット支払い不可)
引換券に注意点がいくつか書いてあったのですが、現金とあと1つくらいしか支払い方法がなかったと思います。できるだけお釣りが無いようにと書いてあったものの、ちょうどなくて現金で50ドル持って行ったらお釣りはもらえました。
ちなみにわたし1人で受け取りに行ったけど、夫の分も問題なく代理で受け取れました。
STEP③Service Ontarioでオンタリオ免許の申請
・総領事館でもらったcertificate
・パスポート
・日本の免許証
・90ドル/1人(デビット可)
・運転時メガネやコンタクト着用の方は持参
②のときに総領事館で近場の窓口を案内してもらえると思うけど、小さいService Ontarioだと受付できない可能性があるそうです。
こちらでの支払いはデビット可でした。クレジットもいけそう。
初回の免許交付なので視力検査がありました。窓口の横に視力検査の機械があって、顔写真を撮るのも窓口ですぐにしてもらえるのでかなり便利。
意外なところでいうと、身長を聞かれました。笑
Service Ontarioに16時半ごろ着いて、受付して順番を待って、トータル1時間くらいで終了。
免許証が届くまで
手続きの最後にその場でテンポラリーの免許証をもらえて、本物の免許証は後日自宅に郵送される形でした。届くまでに1か月もかからなかったと思います。
それよりも前に申請していたOHIPは届くまでにきっちり3か月かかったので、それに比べるとだいぶ早かったです。
初回はこういうstepを踏むものの、更新時などはもう少し簡単みたい。
今日からドライブし放題だ!!🚙(わたしはペーパーなので夫頼み)
ふわふわパンケーキのコツ(簡単編)
最近、レシピ系動画とか、食材を大量買いした後の下処理動画とか、料理のコツ的な動画が大好きです。洗い物してるときとか、YouTubeでひたすら見てしまう。
(ちなみに、辛いものを美味しそうに食べてる人の動画見るのもなんか好き。笑 わたしも食べたいー、でも食べれないーいいな美味しそうだなーーと思いながら見てます。)
最近ひたすら見入ってしまったふわふわパンケーキの作り方系動画で、いくつかコツを学びました。
ほんとは卵白でメレンゲ作って混ぜるのが1番いいのは分かってる、分かってるんだけど、ごめんなさいそれはめんどくさい…笑
そもそも電動の泡立て器まだ買ってないし。
ということで、そんなに手がかからなくて、次の週末にトライできるな、程度のふわふわパンケーキのコツをまとめます。
使っているパンケーキミックス
前提として、わたしがトロントに来てから使ってるパンケーキミックスはこれです。
ジェミマおばさんのパンケーキ?的な?
斬新なことに、この紙パックに直接粉が入ってるので、この四角の穴からトントンと粉を出します。中袋とか一切なし。なので、スーパーの売り場はいつも隙間からこぼれた粉が少しまみれてます。
ネットで調べたんだけど、アメリカとかカナダのパンケーキ粉はしょっぱいものもけっこうあるらしく、日本みたいに甘いのばかりではないとのこと。この粉もじゃっっかん塩っぽさを感じはするものの、日本のものに割と近い感じがして、週末にはよく朝食で作って食べています。
そしてこれは牛乳と卵を自分で足すタイプ。
水だけを足せばいいタイプのものもあるらしいけど、こっちの方が甘みとかコクがあって美味しいとの噂だったのでこっちを買っています。
ふわふわパンケーキのコツ
コツ①牛乳を記載の量より5〜10ccほど少なくする。
これで生地がドロドロ感を増すので、フライパンに落とすとき横にダラーっと広がらずこんもり生地を落とせます。
コツ②マヨネーズを入れる。
適当でいいと思うんだけど、小さじ1程度入れました。小麦粉に水分を足すとグルテンが発生するらしいんだけど、これが膨らまない元。マヨネーズのような乳化した油分(お酢+油)がそれを緩和してくれるとのことです。
コツ③混ぜすぎない。
これも生地を水っぽくしすぎないためかな?粉っぽさがなくなるまで混ぜはしたけど、ダマが残ってるなー程度でやめました。
コツ④温めたフライパンを一旦濡れ布巾に乗せる。
これは元々生地を焦がさないために日本でもやってたんだけど、どうやらフライパンの熱をムラなく均等にする効果があるらしいです。
コツ⑤裏面を焼くときに蓋をする。
弱火でじっくり焼いてひっくり返したら、蓋をすることでさらに上にふっくら膨らむとのこと。
=======コツここまで=======
生地がいつもよりかなりドロドロ?もったり?したので、いつもより形成が難しかったです。
生地がこんもりなってるの伝わるかな?
焼き上がり
かなりふんわりしました!
この厚みー!(形が残念なのはご愛嬌)
かなり簡単ですぐ出来るコツなので、今後も取り入れていこうと思います。
もし誰かの参考になれば🥞♡
CNタワーの360 restaurant
実は先日結婚記念日でした。
トロントの観光名所でもあるCNタワー内にあるレストランでディナーをしたので、レポします!
THE観光名所のCNタワー
553mの高さを誇るCNタワーの1番上の展望台にある、360度回転するレストラン。
席全体が回転寿司みたいにぐるっと72分間かけて回転して、全方面の景色が見られるんです。
入場(手荷物検査あり)
まずはエントランスで待ち合わせ。
けっこうしっかりとした手荷物検査があります。空港みたいに機械を通らされるし、大きい手荷物を持ってたら開けて中を見られるし。
それを抜けたらロビーはこんなかんじ。
ほんとはここで展望台に行くまでのチケットを買うんだろうけど、レストランの予約がある人はそのまま通れるようになっています。わたし達もレストランの予約メールを見せて通過。
途中で予約時間と名前を確認され、チケットをもらってから展望台へのエレベーターへ。
レストランの様子
CNタワーには展望台が3つあるんですが、360 restaurantはその中の1番高いスカイポッドにあります。
1. ルックアウト(高さ346m)
2. グラスフロア(高さ342m)
3. スカイポッド(高さ447m)
座席はこんな感じ。
綺麗・・・!!
窓際の席をもらえました♡
メニュー
基本的に2品コースか3品コースでわたしたちは3品に。
時期的にholiday dinnerのコース(金額と品数は通常コースと変わらず、中身が変わる)もあったので夫はその中から選んでました。私はもっと多くの種類の中から選びたくなったので通常のコースメニューの方から。
これに追加でドリンクを頼んで、食べ足りなければさらに数品頼むこともできました。
かなり迷って選んだのがこちら。
smoked bc sablefish chowder
銀ダラのチャウダー。
クリーミーで臭みもなくて美味しい。上にのってるのは銀ダラ。スープの中には一口サイズのポテトやサクサクしたビスケットがありました。
Quebec pork tenderloin
塩胡椒がよく効いててこれもなかなか美味しい。量がちょっと多くて食べきれなかったけど!
豚なのにピンク味がかってると少し不安になったけど、中はちゃんと火が通ってました。
Dark chocolate tower
これはもうとても美味しかった!ビターチョコ好きには最高でした。
ビターチョコで出来た筒状の中にもう少し甘めのチョコレートムースが入っていて、崩しながら食べるスタイル。
メッセージは、事前にレストランにネット予約する際に希望していたらちゃんと書いてもらえました。
食後はそのまま観光も
下のルックアウトやグラスフロアに降りることができるので、食事のあとはそのまま観光することができます。わたしたちも景色を堪能しました!
外にも出れるんだけど、さすが展望台なだけあって風が強くて寒すぎて5秒で退散。。笑
グラスフロアは名前のとおり床が一部ガラスになってて下を見下ろせるものの、暗くてほとんど見えなかったので、昼の方が見やすいと思います。
これは帰りにCNタワー付近で見かけたクリスマスツリーと電車模型。
スワロフスキーが散りばめられてるみたいで綺麗でした。
トロントで、これ以上夜景の綺麗なレストランはもう無いかも。笑
思い出に残る、素敵な記念日になりました✨